ランボルギーニ ウルス キャリパーペイント 施工事例紹介
ランボルギーニ・ウルスが入庫いたしました。
このウルスは、巨大なホイールから覗くブレーキキャリパーの塗装を行いました。純正カラーのブラックから、こちらもランボルギーニ純正色となるライトグリーンへの変更です。
以下は施工前の様子となります。
まずはボディからブレーキキャリパーを外し、汚れ、油分などをキレイに取り除いて下準備を進めます。スーパーカーならずともブレーキはクルマにとって非常に重要なパーツ。ブレーキ本来の性能をわずかでも低下させることがないよう、繊細なマスキング作業を施していきます。
その後、塗装工程では、艶やかで高級感あふれる厚みのある仕上がりを実現するよう、じっくりと重ね塗りを行います。
こうして仕上がったブレーキキャリパーを、あらためてボディに組み込むと、ご覧のとおりエクステリアの印象はガラリと変化しました。
ウルスの強大なパワーを受け止めるブレーキキャリパーも大型となっており、その分カラーリング変更によるインパクトも、大きくアップしているといえるでしょう。特に今回のカラーは蛍光色に近い色合いのため、グレーのボディとのコントラストが大きく影響し、そのアピール度は抜群となっております。
このウルスのように、マックスクラフトではちょっとしたドレスアップ系のリクエストが最近特に増えております。お客様の愛車にさらなる個性を発揮するためのお手伝いも、ぜひマックスクラフトにお任せください。