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ポルシェ911 GT3RS リアウィング塗装修理

本日はポルシェ911 GT3RS、リアウィングの塗装修理についてご紹介いたします。

リアウィングの塗装表面にブリスターと呼ばれるブツブツが表にも裏にも発生していましたので、下地からやり直して処理する必要がありました。

作業方法としては、リアウィングを脱着した後、塗装表面を削り落とします。ブリスターの再発を防ぐ為の下地プライマーを塗装し、塗装作業へと工程を進めていきます。
こちらのリアウィングはオレンジ色でボディ同色の部分と台座部分が一体物になっていますので、台座部分はマットブラックにて塗装いたしました。

実は今回完成後の様子を撮影することは叶いませんでしたが、このような一筋縄ではいかない不具合も弊社ではご対応できることをお伝えしたく、事例として紹介させていただきました。お車の塗装について気になることがありましたら、まずはご相談いただければと思います。