Update info

更新情報

アストンマーチンV8ヴァンテージ 板金塗装、修理作業実績

アストンマーチン ヴァンテージの板金塗装作業実績をご覧下さい。今回は、左ドアのプレスラインを中心に上下に波及している凹みに対する板金塗装作業実績をご紹介致します。

■下地処理1
凹み箇所の塗膜を剥ぎ、引き出し作業の準備をします。
■下地処理2
アルミ対応のスタッド溶接機を使用してパネルを引き出します。
■下地処理3
アルミ母材を損傷させないよう引き出し、ベースのパテをいれます。
■下地処理4
ベースを研ぎ上げ。仕上げ用パテで整形します。
■塗装作業
下地処理の後、塗装に入ります。
塗装→焼き付け→乾燥
■作業完了
磨き作業をしながら、作業内容をチェックします。完了後、取り外した部品を元通りにして完成となります。

アストンマーチンDB9 板金塗装、修理作業実績

アストンマーチンDB9の板金塗装作業実績をご覧下さい。フロントバンパーフロアに段差に乗り上げて擦った傷などが沢山あるので修理をします。プロテクションフィルムも削れてしまっていますのでフィルムも新しく貼り直します。

■下地処理
傷を埋めて、キレイに平らにします。その後、サフェーサーを入れて下地を作ります。
■塗装作業
塗装ブースにて部分塗装をします。塗装が終わりましたら十分に乾燥をさせます。
■完成検査
乾燥後、磨き作業に入り、その後プロテクションフィルムの貼り直しをして作業完了となります。

アストンマーチンV8ヴァンテージ 板金塗装、修理作業実績

アストンマーチン ヴァンテージの板金塗装作業実績をご覧下さい。バックの時にポールにヒットしてしまいポケットカバーに凹みと縦線状に傷が入っているのを修理します。

■下地処理1
バンパーを外し、凹み箇所をキレイに修復していきます。
■下地処理2
凹み修理後サフェーサーを入れ下地を作ります。
■塗装作業
塗装ブースにて塗装をします。その後、十分に乾燥をさせます。
乾燥後、ボディを磨き最終仕上げをします。変形したカバーも修復出来ています。
■完成検査
磨きが終わりましたら、バンパーその他パーツを取り付けてから、最終チェックを行い納車となります。

マクラーレンMP4-12C カスタム施工作業実績


純正のホイールを、お好みのカラーに塗装します。

■作業工程1
車体から純正ホイールを外して油分等の除去を丁寧に行い、下地を作ります。
■作業工程2
艶有りブラックペイントに加え、ブレーキキャリパーと同色のオレンジでリムペイントを施した後、十分に乾燥させます。
■作業完了
仕上がり具合のチェックで色ムラや塗装に問題がないかを確認して、問題がなければ完成となります。

ルノーメガーヌのデントリペア、修理作業実績

ルノーメガーヌの修理作業実績をご覧下さい。この車輌の左リアフェンダーのエクボ(小さい凹み)は板金をするほどの凹みではなかったので、デントリペア(塗装を必要としないパネル修正)という方法で作業をさせていただきました。

■修理箇所
左リアフェンダー デントリペア(塗装を必要としないパネル修理)
■作業箇所の確認
マスキングテープの間に小さい凹みがあります。
デントリペアが出来る箇所か確認をします。
■デントリペア作業工程
わずかな歪みも見落とさないように専用ライトをボディにあてて作業をします。
凹みを特殊ツールを使用して押し出します。パネルの高低をハンマーを使い、叩いて調整します。
■最終仕上げ
歪みを確認して、完了となります。