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更新情報

ランボルギーニ カウンタック 東京ブランチに入庫です

1989y Lamborghini Countach 25th Anniversary
コーティング作業での入庫です。

希少なスーパーカーも経験豊富なマックスクラフトへお任せください。

フォルクスワーゲン トゥーランの板金塗装、修理作業実績

フォルクスワーゲン トゥーランの板金塗装の修理作業実績をご覧下さい。

この車輌は左側面を左フロントドアからリアのホイールハウスまでで損傷の度合いはリアに向かうほど損傷がひどくなっています。ホイールハウスはパネルが切れてしまっています。

この作業内容は、ボディパネル交換、板金塗装の修理作業を行いました。

 

 

 

 

 

 

■修理箇所
左フロントドアパネル板金塗装
左リアドアパネル交換、塗装
左ホイールハウスアウター交換修理
■下地処理
左フロントドアをスタッドを用いラインを引き出します。
その後、パテを入れてオリジナルの形に整形します。
サフェーサー塗布後 水研ぎにて最終 面出し。
左リアドアは、新品に交換します。
ホイールハウスは傷部分をカットします。新品のリアフェンダーを切り取ったサイズにカットします。隣接パネルとの位置を調整し、溶接をします。(スポット溶接&MIG溶接)MIG溶接にて繋いだ箇所をパテで仕上げてサフェーサーを塗布します。
■塗装工程
塗装の前に、ブースにてマスキングを施します。
塗装を開始、完了後、ブースにて強制乾燥をします。
乾燥後、ボディを磨き完成させます。
■最終仕上げ
各部品を取付て仕上げます。

ポルシェ997ターボ カスタム施工での入庫です

ポルシェ997ターボ カスタム施工実績
997ターボ前期型リアセクションの後期型への仕様変更です。
大きな変更点はリアバンパー、テールランプ、マフラーエンド・・となります。

■カスタム箇所
リアセクションの後期仕様変更

■作業工程1
各パーツを外し、1番重要となる加工箇所マフラーエンドのカット、溶接加工を行います。


■作業工程2
本来はマフラー本体も変更されているのですが、ここでは、テールエンドのみの交換となります。後期型は出口位置が両サイドに広がるため位置決め溶接加工はクリアランス上、かなりシビアとなります。


■作業工程3
変更パーツの仮合わせをします。テールランプもLED化されているのでハーネスの加工も必要となります。


■作業工程4
リアバンパーをペイントした後、各パーツの組み上げです。


■作業完了
電気系統、マフラーを取り付けチェックなどを行い完成となります。

ボルボV70パネル交換、修理作業実績

通常は板金塗装の修理作業が多いのですが、今回のボルボV70の様に、左フロントフェンダー&フロントドア交換の仕事も入ってきます。

車輌の状態は、線状の強いダメージのため フロントフェンダー&ドアのパネル交換になります。

■修理箇所
フロントフェンダーパネル交換、塗装修理
ドアパネル交換、塗装修理
■作業項目
ドア構成部品を外し、ドアパネルをボディから取り外します。
フェンダーを取り外すため バンパー、ヘッドライトを外します。
新品パネルをボディに仮合わせをし、パネル同士のクリアランスをきっちりと 調整します。
■塗装工程
新品パネル仮合わせから取り外し、単体にて塗装をします。
ボカシパネルであるリアドアは 別に養生し、塗装されます。
塗装を開始、完了後、ブースにて強制乾燥をします。
■最終仕上げ
塗装の状態を最終確認後、取付をします。
取付後、磨きをかけて完了となります。

ポルシェ911 (997) 内装・内張補修事例

ポルシェ997のリアトリムの補修事例です。

荷物の取り出し時に擦れてめくれてしまった内張りの修復作業です。
えぐれてしまい、めくれた革にもシワがよってしまっているので修復をします。

■作業工程1
シワを伸ばし、めくれた箇所を接着します。

■作業工程2
接着箇所との段差を無くすために、パテにて整形をします。

■作業工程3
トリムカラーに調色し、部分的にペイントします。革の質感も再現するようにペイントしてあります。

■作業完了
十分に乾燥させた後、色ムラや塗装に問題がないかを確認して、問題が無ければ完成となります。