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メルセデスベンツ Eクラス(W124)  板金塗装作業実績

メルセデスベンツEクラス(W124)の板金塗装作業実績をご覧下さい。この車輌は左リアドアのガードモール上部に線状の深い凹み。ダメージは上下に渡り広範囲に歪んでいます。その部分を板金塗装、修理を致しました。

■修理箇所
左リアドアガードモール上下部分
■下地作業
スタッドにてライン引きを行い、引き出し箇所の上下の歪みをハンマリングにて整形をします。
歪みのあった場所塗膜をはがし、鋼板と塗膜とのフェザーエッジを作ります。
パテを盛りつけ、乾燥後、研ぎ上げます。
サフェーサーを塗布後、水研ぎにて最終面出し。
■塗装工程
塗装の前に、ブースにてマスキングを施します。
塗装を開始、完了後、ブースにて強制乾燥をします。乾燥後、ボディを磨き完成させます。
状態確認。歪みもなくキレイな面が出ています。
■最終仕上げ
取り外した部品を取り付けます。

メルセデスベンツ ビアノ(W639) 板金塗装作業実績


メルセデスベンツビアノ(W639)の板金塗装作業実績をご覧下さい。この車輌は右リアドア中央部モールを挟んで上下に凹み傷、擦り傷がありましたのを修理させていただきました。

■修理箇所
右リアドア モール部分を挟んで上下に凹み擦り傷あり。
■下地作業
この部位は鋼板が延びやすいので十分な注意を払い作業を進めます。凹み箇所の塗装を剥がします。スタッド溶接機にて引き出します。
ガードモールの収まる面を、出来るだけ生かせるように慎重に引き出します。
パテを盛りつけ、乾燥後、研ぎ上げます。
サフェーサーを塗布後、水研ぎにて最終面出し。
■塗装工程
塗装の前に、ブースにてマスキングを施します。
塗装を開始、完了後、ブースにて強制乾燥をします。乾燥後、ボディを磨き完成させます。
状態確認。歪みもなくキレイな面が出ています。
■最終仕上げ
取り外した部品を取り付けます。

メルセデスベンツ Eクラス(W211) 板金塗装作業実績


メルセデスベンツEクラス(W211)の板金塗装作業実績をご覧下さい。この車輌は右フロントドア、リアドア交換、リアフェンダー板金塗装の修理を行いました。

■カスタム箇所
右フロントドア交換
右リアドア交換
右リアフェンダー板金塗装
■下地作業
交換パネルのフロントドアをバラし、新品パネルを合わせます。
リアドアも同様にバラし、新品パネルを合わせます。この時にドアの立て付けをしっかりと決めておきます。
立て付けの終わったリアドアを基準にリアフェンダーの板金を行います。修理箇所の状態を確認します。線上に鋭角的な凹みです。鋼板が伸びないように引き出していきます。
スタッドを使用して引き出します。作業終了後パテを入れます。
研ぎ上げた状態を確認します。リアフェンダーの膨らみやラインを的確に作り、リアドアとのバランスを出します。
サフェーサーを入れます。ラインがしっかりと出ていることがポイントとなります。
■塗装工程
新品パネルを外し、パネルごとに単体で塗装します。塗装の前にブースにてマスキングを施してから塗装を開始。
塗装完了後、ブースにて強制乾燥をします。
乾燥後、ボディを磨いて完成となります。
状態確認。歪みもなくキレイな面が出ています。
■最終仕上げ
取り外した部品を取り付けます。
ドアの閉まり具合も最終的に確認して完成です。

メルセデスベンツCLS63AMG (C219)カスタム施工作業実績


メルセデスベンツCLSクラス(C219)のカスタム施工作業実績をご覧下さい。この車輌のカスタム内容は下記をご覧下さい。

■カスタム箇所
アルミホイールマットブラック塗装仕上げ
テールレンズスモーク塗装仕上げ
エンブレム各種、マットブラック塗装仕上げ
■下地作業
ホイール塗装の前には傷などを確認して傷の修正を施します。
テールレンズ塗装の前には、車体から部品を取り外し、塗装の出来る状態を作ります。
エンブレムについてはボディに装着したまま作業を行う場合と取り外して行う方法と2通りあります。今回は全て取り外します。
■塗装工程
ホイール、テールレンズ、エンブレムの塗装に入る前には、それぞれ必要な箇所に必ずマスキングを行います。その後、塗装ブースにて塗装を施し、乾燥させます。
■最終仕上げ
仕上がりのチェックを行います。仕上がりの具合によっては再塗装をする時もありますが、今回の作業では問題のない仕上がりでした。
取り外した部品を取り付けて完成となります。

メルセデスベンツCL (C216)カスタム施工作業実績

メルセデスベンツCLクラス(C216)のカスタム施工作業実績をご覧下さい。この車輌のカスタム内容は下記をご覧下さい。

■カスタム箇所
フロントバンパーをAMGに変更
フロントフェンダーをロリンザーに変更
トランクスポイラー取付
ルーフスポイラー取付
マフラー交換
■下地作業
フロントバンパーとフェンダーは純正を車体から取り外します。その後、実際のボディ色を確認して色合わせを行います。
トランクスポイラーとルーフスポイラーは車体との接着面を確認。その後、実際のボディ色を確認して色合わせを行います。
マフラー交換は純正マフラーを取り外します。
■塗装工程
AMGフロントバンパーとロリンザーのフロントフェンダー、トランクスポイラー、ルーフスポイラーをブースにて塗装をし、乾燥させます。
■最終仕上げ
仕上がりのチェックを行います。それぞれのパーツを車体に取り付けて色合わせの状態等を確認していきます。一通りチェックが終わった段階で完成となります。
マフラーは、排気漏れを注意しながら作業を進めます。取付完了後に接続面、排気漏れを確認します。全ての確認が済み次第完成となります。

メルセデスベンツG (W463)カスタム施工作業実績


メルセデスベンツGクラス(W463)のカスタム施工作業実績をご覧下さい。この車輌のカスタム内容は下記をご覧下さい。

■カスタム箇所
バックゲートのスペアタイヤハンガーの固定用の穴にスムージングを施します。
■下地作業
穴埋めする箇所にアシ付けを行います。
穴の形状にカットした鋼板をパネルボンドで装着し、十分に乾燥させます。
接着パネルの面をパテで整形します。
■塗装工程
サフェーサーを吹きつけてから水研ぎをした後、塗装作業に入ります。塗装終了後は、十分に乾燥させます。
■最終仕上げ
仕上がりをチェックを行います。面の状態など不具合がないかを確認します。最終的に磨きを施したら完成です。

メルセデスベンツEクラス(W212)ワゴン 板金塗装作業実績


メルセデスベンツEクラス(W212)ワゴンの左リアドア、リアフェンダー板金塗装作業実績をご覧下さい。

■修理箇所
左リアドア、リアフェンダーの上部プレスライン及びアウターハンドルベース、ドアエッジにかけてのホイルハウスラインが大きく凹んでいます。
■下地作業
ラインの引き出し作業後、パテにて整形します。サフェーサーをスプレーし充分に乾燥を行います。サフェーサーの研ぎを終え、下地完了。色合わせに入ります。
■塗装工程
塗装ブースにて塗装作業を行います。
終了後は、十分に乾燥させます。
■最終仕上げ
仕上がりをチェックを行います。面の状態など不具合がないかを確認します。
取り外したパーツを組み付け、最終的に磨きを施したら完成です。

メルセデスベンツ216CL リア板金塗装作業実績

左リアフェンダーのホイールハウス部分にポールが倒れてきて、その衝撃で凹みが出来たため、板金塗装(スポット)修理作業を行います。

■下地処理1
極力、元のボディを痛めないようにハンマリングで直せるケースは、その方法で直していきます。
■下地処理2
表面の細かな歪みをパテで修正。
■下地処理3
サフェーサーを入れて研ぎ上げ、下地作業が完了します。
■塗装作業
塗装を施します。塗装完了後、十分に乾燥させます。
■作業完了
仕上がり具合をチェックし、磨き上げたら完成です。

メルセデスベンツ AMGホイールのリペア作業実績


AMGのホイールのリムの部分がこすれてガリ傷が付いてしまっています。これを綺麗に修復していきます。

■下地作業
こすれてしまった傷の部分を塗装が出来るように綺麗にしていきます。
■塗装作業
新しく新設されたパーツ専用のブースを使って綺麗に塗装をして、十分に乾燥をさせます。
■作業完了
塗装がマット系の場合はもちろん磨く事は出来ません。作業の仕上がりを確認して、問題がなければ完成となります。

メルセデスベンツC63AMG板金塗装、修理作業実績


メルセデスベンツC63AMGの板金塗装作業実績をご覧下さい。フード先端部、広範囲にわたって凹みがあるので板金塗装修理をしていきます。

■下地処理1
スタッド使いパネルを引き出します。その後、フェザーエッジを取り、パテ入れの準備をします。
■下地処理2
パテで凹みを修理した後、研ぎ面を整えます。
■下地処理3
サフェーサーを吹き、時間を掛けて乾燥させます。
■作業完了
塗装ブースにて塗装をします。その後、十分に乾燥させます。乾燥後、ボディを磨き最終仕上げをします。
■作業完了
磨きが終わったら、取り外した部品を取り付け、最終チェックを行い納車となります。